日本代表の岡田武史監督(51)が、11年アジア杯最終予選でのターンオーバー(先発入れ替え)制導入を示唆した。最終予選の組み分け抽選会が3日にカ
タール・ドーハで行われ、日本はバーレーン、香港、イエメンとA組に入った。最初の2試合は来年1月に行われるが、10年W杯アジア最終予選も進行中。過
密日程対策と同時に、W杯予選でも同組のバーレーンに手の内を隠すためアジア杯予選は"2軍"の起用となりそうだ。
【アジア杯最終予選グループ分け
日本代表日程】
これも何かの因縁なのか。日本がアジア杯予選でもバーレーンと同組に入り、W杯アジア3次予選、同最終予選と同じくホーム&アウェーでしのぎを削ること
になった。この日、都内のJFAハウスで行われたスタッフ会議後、岡田監督はアジア杯予選に向けて「休んでいる選手でやるとか、チームを分けて考えてい
る」と過密日程を考慮してのターンオーバー制導入を示唆。その後、アジア杯予選でもバーレーンと同組が決まり、導入の可能性は高まった。
アジア杯予選の第1戦は来年1月14日で、第2戦が同28日。2月11日にはW杯最終予選第4戦のオーストラリア戦があるだけに、1月に試合をする過密
日程は避けたい。さらに、W杯アジア最終予選で日本はバーレーンと9月6日にアウェー、来年3月28日にホームで対戦。アジア杯予選の対戦順は正式発表さ
れていないが、前回大会の方式に準ずると1月28日の第2戦はアウェーでのバーレーン戦となる。そうなれば3月28日のW杯予選へ手の内を隠すためにも、
主力温存は必要だ。
岡田ジャパンは28日から3日間の強化合宿を行う。指揮官は新戦力数人の招集を示唆しながらも「ここ1カ月間を戦ってきた24、25人が中心」と話し
た。理想は「各ポジションに2人ずつ、こなせる選手を確保する」こと。コンディションや情報漏れに気を配りながら、固めつつある主力をさらに鍛え上げてい
く。
【日本代表レプリカジャージ】
[ 2008年07月04日 ]
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